夢と希望が実現できる社会づくりをめざします
NPO法人 日本モティベーション協会
理事長 堀 井 学
当協会は、平成18年6月26日、正式に発足しました。これも偏に関係各位のご支援・ご協力の賜物と改めて深謝申しあげます。
さて、バブル崩壊後のわが国は、一体どうなってしまったのでしょうか。世界一といわれた地域社会では、凶悪な犯罪が全国的に横行しております。リストラ、派遣労働の増加による日本型雇用の変更等に伴う混乱、建設業界による談合、偽装建築の横行、各種保険会社による一連の不祥事等、企業の倫理観が低下してきています。また、学校や地域社会においては、子どもや青少年のモラルの低下、家庭内暴力、校内暴力、いじめや学級崩壊、そして家庭内での虐待等の社会問題がクローズアップされてきております。
こうした問題は、家族や地域社会の連帯感の欠如、ゆがんだ個人主義、夢や希望を持ちにくい社会環境からきているのではないかと考えております。つまり、今日の社会において、個人にとって最も価値ある目標とは何であるかを真剣に考える場や機会は非常に少なくなっていること、また現在の環境の中で、目標を持つことさえ諦めるような状況が生まれている場合もあります。しかも、こうした問題に対して、残念ながら具体的・根本的な解決策が提案されているとはいえません。
私は、心構えのモティベーションこそ、こうした問題の根本的・具体的な解決策であると確信いたします。
当協会では、「自分にとって価値ある目標とは何か」「目標を持つことの素晴らしさ」「目標に立ちはだかる困難に対する対処、克服法」「トータルパースンを目指した生き方」を伝えてまいります。モティベーションを活用することによって、個人的にも社会的にも夢と希望が実現でき、生活に潤いと充実感を体感できる社会を実現していくために貢献してまいりたいと考えております。
堀井学プロフィール
1972年北海道室蘭市生まれ。
3大会連続オリンピック出場、世界大会通算27回優勝。スピードスケート元オリンピック代表選手。
長いスピードスケート人生の中で、ピンチに見舞われることも幾たびかあったが、持ち前の「ネバーネバーギブアップ」精神で乗り越えてきた。自らの体験をもとに「挑戦することの素晴らしさ」、「ベストを尽くすことの大切さ」を小・中・高校生に向け、熱いメッセージを送り続けている。